美味しい飲み方

酒は百薬の長・・・でも、ほどほどの量を節度を持って!

 日本人に多い脳梗塞は、飲酒経験がある人の方が実は少ないといわれています。アルコールで血栓を作る血小板の機能が落ちるので、脳梗塞のリスクが減るそうです。善玉コレステロールの増加、末梢血行改善(冷えの改善)、ストレスの解消などの効果もあるといわれています。毎日3合までの飲酒習慣のあるひとは、ない人よりも死亡率が低下するそうです。でも4合以上飲むと死亡率は高くなってしまうそうです。ほどほどの量を節度を持って飲み、美味しい日本酒ライフをエンジョイしたいものです。

適温について・・・とても豊かな、日本酒の温度表現 

 日本酒の醍醐味はなんといっても、いろいろな温度帯で味わいが変化し、それぞれを楽しめるということでしょう。「あつよし、ぬるよし、冷やよし」でもあるのです。よしみ亭では、燗酒の注文を受けたとき、おちょこで一杯、常温(または冷酒)で味わってもらい、燗酒との変化を楽しんでもらっています。燗酒の場合、お客様の要望に合わせ、錫(すず)のチロリを使って、お好みの温度に仕上げてご提供しています。

燗の表現と温度の表
燗の表現 温度
日向燗(ひなたかん) 30℃近辺
人肌燗(ひとはだかん) 35℃近辺
ぬる燗(ぬるかん) 40℃近辺
上燗(じょうかん) 45℃近辺
あつ燗(あつかん) 50℃近辺
飛びきり燗(とびきりかん) 55℃以上
冷やの表現と温度
冷やの表現 温度
雪冷え(ゆきひえ) 5℃
花冷え(はなひえ) 10℃
涼冷え(すずひえ) 15℃